2011年11月5日土曜日

佐渡 裕指揮:ベルリン・ドイツ交響楽団

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
11月2日(水)19:00開演

佐渡 裕指揮のコンサートを一度聞いてみたくて、神戸まで出かけていきました。


 ベルリン・ドイツ交響楽団は1946年創立で、東西ドイツ統一後の1993年以降、現在の名称で活動している、ドイツの名門オーケストラです。
指揮をとる佐渡裕氏とは、10年以上もの間良好な関係を築いてきました。
その関係は、何となく舞台からも伝わってきて感動しました。
神戸の方々が本当に心から彼らを応援し、歓迎していることが伝わってくるコンサートでした。

曲:

ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番
        (ピアノ:エフゲニ・ボジャノフ)
チャイコフスキー:交響曲 第5番


指   揮:佐渡裕
管弦楽団:ベルリン・ドイツ交響楽団
ピ ア ノ :エフゲニ・ボジャノフ


1984年生まれ、26歳のブルガリア人ピアニスト、エフゲニ・ボジャノフは6歳でピアノを始め、12歳でラウス・シンフォニーと共演しデビュー。ゲオルク・フリードリヒ・シェンク教授と伝説的ピアニスト、ドミトリー・バシキーロフに師事。2008年カサグランデ国際ピアノコンクール(イタリア)で優勝、同年リヒター国際ピアノコンクール(ロシア)で最高位を受賞し、そのカリスマ的な演奏によって世界中の注目を浴びた。2009年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール(アメリカ)において、地元紙は「絶対的コントロールと聴衆を催眠にかけてしまうかのような魅力を持ち、音楽家が一生かけても表現しきれないニュアンスをたった一小節の中に表現する」と評した。2010年エリザベート王妃国際ピアノコンクール(ベルギー)で第2位を獲得、「魔性を秘めた美意識の高さと独特の直感力を持つピアニスト」として話題をさらった。今世界で最も注目される若手ピアニストの一人である。
(パンフレットより)


●アンコール
リスト:ペトラルカのソネット
チャイコフスキー:弦楽のためのセレナードよりエレジー


その日に神戸へ到着。その後ホテルでひと休みしたあと、早めに会場へ行ってみました。
いつもコンサートの時間に併せて行くと暗くてよく付近の状況がわからないので、今回は早めに行って付近を散策してみました。
コンサートホールは2階ですが、1階の外は木陰がありすわる場所もあって、皆さん結構早くからいらして思い思いに時間を過ごしています。
2階のカフェ・レストランもいっぱいの人でした。

早めに会場入りして、ゆっくりと待ちました。
席も結構良い席で、指揮者の表情も、団員の表情もよく見えました。

最後のアンコールのころは、指揮者は涙ぐんでいらしてるような表情でした。
神戸の方々の応援も今までに経験しない程の応援を感じるコンサートでした。
神戸の震災後の関わり方を知るとなるほどと理解できます。
一緒に音楽を通して復興してきた彼らだからこそ、この感動を得ることができるのだろうと・・・・。
団員の方々も。佐渡氏と神戸の関わりを知っていて温かく見守っているのが感じら心温まる思いでした。
本当に、良いコンサートでした。
私も、一緒に感動させていただきました。

ピアノの演奏がとても素晴らしかった!
もっと聞いてみたかった!
モーツァルトのピアノ協奏曲 第23番が大好きになりました。綺麗な曲です。

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