6月21日(日) 14:00~
しまなみ交流館にて(尾道)
ハープ:吉野直子
チェロ :クレメンス・ハーゲン Clemens Hagen
(ザルツブルグ・モーツアルテウム音楽院の出身で、現在はザルツブルグ・モーツアルテウム音楽院においてチェロと室内楽教えている。)
≪曲目≫
F.de ブルギニヨン :前奏曲と舞曲 作品74(チェロ&ハープ・デュオ)
C.サン=サーンス :白鳥(チェロ&ハープ・デュオ)
N.ロータ :サラバンドとトッカータ(ハープ・ソロ)
M.I. グリンカ :夜想曲(ハープ・ソロ)
F. ペッリーニ :夜想曲 作品12(チェロ&ハープ・デュオ)
C.ドビュッシー :チェロとピアノのためのソナタ(チェロとハープ版)(チェロ&ハープ・デュオ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
J.S. バッハ :無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007 (チェロ・ソロ)
W. ルトスワフスキ :ザッハー変奏曲(チェロ・ソロ)
F. シューベルト :アルペジオーネ・ソナタ イ短調D.821(チェロ&ハープ・デュオ)
今日、尾道の「しまなみ交流館」へコンサートを聞きに行ってきました。
「しまなみ交流館」がどこにあるのかも知らないまま、今治の近辺位に考えて、友人たちと4人車に乗り合わせて午前10時に出発。
途中で尾道まで行くことを知りました。
約2時間後、ナビを頼りになんとか尾道の駅前にあるホールへたどり着くことができました。
10年くらい前に出来たらしいホールは、あまり大きくもなく、今日の演奏には、丁度いいくらいの大きさで、響きもまあまあ良い方でした。
ハープとチェロのデュオもあまり聞く機会がないので、期待を持って聞いていましたが、曲によってはちょっと物足りないというか、やはりピアノの方がいいかな?と思うことも・・・・。
チェロがあまりにもダイナミックで力づよくて~!
でも、繊細な部分もあり~。すばらしい音色でした。
チェロ:1698年製 アントニオ・ストラディヴァリウス
行きは雨に振られたりしたのですが、帰りは曇ってはいたものの、雨にもあわず思ったより早く帰り着くことができました。
先週の日曜日に、バッハのコンサートがすんでからも、気が付くと歌っていたりして、切り替えがうまくできなくて困っていたのですが、このコンサートをきっかけに切り替えられそうです。
2009年6月21日日曜日
2009年6月20日土曜日
松山バッハ合唱団コンサート
第37回定期演奏会 6月14日(日) 14:00~
愛媛県生涯学習センター内 県民小劇場ホール(松山市上野町甲650番地)
<曲目>
J.S.Bach
kantata Nr.144 Nimm,was dein ist, und gehe hin BWV 144
kantata Nr.66 Erfreut euch, ihr Herzen BWV 66
Violinkonzert d-moll BWV 1043
Kantata Nr.187 Es wartet alles auf dich BWV 187
今回は、オーケストラ、ソリスト、合唱ともに本番では今までになく、とてもうまくいって、良い気持ちで歌うことができました。
オーケストラの方々からも、コーラスを聞きながら、気持ちよく弾けたというお言葉をもらい、これは本当に嬉しいことです。
2004年の11月、フライブルグへ行ったおり、日本から留学中の方に通訳などでとてもお世話になりました。その時通訳して下さった方が、今回のコンサートでは、われわれと一緒にオルガンを弾いて一緒の舞台に~。
立ち位置がオルガンにとても近い位置で、心地良いオルガンの音を聞きながら、久しぶりに気持ちよく歌うことができました。
リハーサルまでは、皆の息がぴったりと言うわけにはなかなかいかなくて、何となくざわざわとしていたのに、本番では、どうしたの?先程とは全然違うじゃないの?と思いつつ歌い進んでいきました。
最後の187番の1番は、とても穏やかな気持で淡々とリズムに乗って歌い終わることができて大満足!
これが決まらないと終わった後も引きずりそうだったので・・・・。
今は終わってホッと一息と言うところですが、まだコンサートの余韻が残っており、なかなか次へ進めません。いろいろと仕事が詰まっているのですが・・・。
愛媛県生涯学習センター内 県民小劇場ホール(松山市上野町甲650番地)
<曲目>
J.S.Bach
kantata Nr.144 Nimm,was dein ist, und gehe hin BWV 144
kantata Nr.66 Erfreut euch, ihr Herzen BWV 66
Violinkonzert d-moll BWV 1043
Kantata Nr.187 Es wartet alles auf dich BWV 187
今回は、オーケストラ、ソリスト、合唱ともに本番では今までになく、とてもうまくいって、良い気持ちで歌うことができました。
オーケストラの方々からも、コーラスを聞きながら、気持ちよく弾けたというお言葉をもらい、これは本当に嬉しいことです。
2004年の11月、フライブルグへ行ったおり、日本から留学中の方に通訳などでとてもお世話になりました。その時通訳して下さった方が、今回のコンサートでは、われわれと一緒にオルガンを弾いて一緒の舞台に~。
立ち位置がオルガンにとても近い位置で、心地良いオルガンの音を聞きながら、久しぶりに気持ちよく歌うことができました。
リハーサルまでは、皆の息がぴったりと言うわけにはなかなかいかなくて、何となくざわざわとしていたのに、本番では、どうしたの?先程とは全然違うじゃないの?と思いつつ歌い進んでいきました。
最後の187番の1番は、とても穏やかな気持で淡々とリズムに乗って歌い終わることができて大満足!
これが決まらないと終わった後も引きずりそうだったので・・・・。
今は終わってホッと一息と言うところですが、まだコンサートの余韻が残っており、なかなか次へ進めません。いろいろと仕事が詰まっているのですが・・・。
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