2011年11月30日水曜日

システムスピーカー

YSP-2200

テレビとiPod touchにつなぐシステムスピーカーと、iPod touchのカバーを購入。早速、スピーカーをテレビに取り付けてみました。
テレビの前に置いても、下の部分に細く横長にあるだけですので、全然気にならない大きさです。スッキリと収まりました。
このシステムスピーカーの優れているところは、部屋の中の反射音などを計測して、いつも聞く場所へ、一番良い状態の音を集めてくれるように自動で設定してくれるところです。
一度これで設定しておくといつもその場所ではベストの音が楽しめます。

iPod touchのカバーは、本体の色と同じ白にしてみました。これで持ち歩くのも安心です。
白で統一してスッキリ!

iPod touchをシステムスピーカーに繋ぐ器具が取寄せで1週間かかるということで、iPod touchからの音楽はまだ聞くことができません。

この間に、iPod touchにCDの音楽をたくさん入れておこうと思います。

2011年11月23日水曜日

iPod touchのWi-Fi繋がった!

iPod touchのWi-Fi設定がうまくいかなくて、2日程そのままにしていたけど、早く使ってみたいので、今日、もう一度トライしてみました。

一度目はやはりうまく繋がらなくて・・・・。
パスワードを入れてもパスワードが違いますと出てくる?

困ってまたそのままにしていた。

午後、何かの時にふと気がついた。
以前、iPad のWi-Fiを設定するときも同じ間違いをしていたことを思い出しました。

パソコンは、ずっとWindowsを使っているのです。
iPadiPod touchMacです。

iPadの時もこの間違いをしていたのです。
WindowsMacでは無線LANルーターのパスワードが違うのです。


やっと思い出してMacのパスワードを入れてみました。
スーッとWi-Fiに繋がってパソコンとの同期を始めると、iPadと同じ中身のiPod touchが出来上がりました。
今まで入れていたCDも全て入って、すぐ、聞くことが出来ます。

同じ失敗を2度もしてしまいました。
今後こんな失敗をしないようにここに記録します。

iPadiPod touchのWi-Fi設定
パスワード: Macn用のパスワード、アドレス
Windowsのパソコンの設定
パスワード: Windows用のパスワード、アドレス

2011年11月21日月曜日

双海、長浜方面へ

今日は、双海で古い着物の生地を使って、日傘を作ってる方がいらっしゃるということで行ってみました。
3人がエミフルで待ち合わせ一台の車に乗り換えて10時頃出発。

行きは海岸沿いに海を見ながら走り、帰りは山越えで帰ってきました。
お天気も良く、海岸沿いを走るときは遠くの島々がよく見えて、とても素晴らしいドライブでした。

目的の家に到着すると、ご夫婦が待っていてくださって、早速楽しい会話が始まりアッと言う間に時間が経ってしまって・・・・。
いろんな生地で作った日傘がたくさん並んでいて、見るだけでも楽しいものでした。

私は、母が反物で残していった生地で作っていただくことにして頼んでお暇しました。4本もできるそうです。

予定にはなかったのですが、美味しい「志ぐれ」を買いにわざわざ長浜まで車を走らせて買ってきました。愛媛に来てから初めて食べるお菓子です。

長浜からの帰り、イタリアンのお店で遅い昼食。

また双海に寄って海山物をどっさり買い、帰りは山越えしようと言うことになり、来た時と違うルートで山を超えて帰ってきました。
かなり細い道もあり、カーブも多いので慣れていないとちょっと大変そうでした。
家についてすぐ「志ぐれ」を頂いてみました。
素朴な味がするお菓子で美味しかった!

2011年11月20日日曜日

iPod touchのWi-Fi設定

早速、iPod touchのWi-Fi設定をしてみることにしました。
ワクワクしながら画面の指示にしたがって進んでいきましたが、Wi-Fiのネットワークへの接続がどうしてもうまく繋がりません。

PCに繋いでiTunesに接続してみる。
画面のアイコンは表示されるけど、Wi-Fiへ繋がっていないので、中身が皆空っぽの状態で何もできません。
いろいろネットで調べてても、まだ“iPod touch”についての記事はほとんどなくて判りません。
仕方ないのでしばらく頭を冷やしてみることにします。

2011年11月19日土曜日

iPod touchを購入

 iPadでの操作は諦めて、次の段階へ進むことにします。
音楽を聞くための環境を整えようと思います。

現在テレビがある場所にスピーカーを取り付けてCDや、テレビでのコンサートなど良い状態の音で聞けるように環境を整える方法を見つるために、昨日に引き続き、DEODEOへ出かけていきました。

Digital Sound Projector
YSP-2200

スピーカーをいろいろと見て見ました。
YAMAHAのホームシアターシステムが場所も取らないし、スッキリとしていて音をちゃんと自分が聞く場所に集めてくれる機能があって良さそうです。

テレビに取り付けるとこういう感じ


これに、CDコンポをつけるかどうか、ブルーレイのレコーダーを取り付けるかどうか考えてみましたが、今のところ、ビデオはあまり撮らないし、見ることも少ないし、主に目的は音楽なので、これにiPotを取り付けて、CDを入れて聞くことにしました。



早速、Apple売り場にてiPot touch“購入。
ほとんど iPhone と同じ機能だけど、電話ができないだけです。
iPad とダブるけど、iPad はこのヤマハのデジタル・サウンド・プロジェクターに接続できないので仕方ない。
持ち歩き用にiPot touch“を使うことにして購入する。

2011年11月18日金曜日

iPadで操作ができません。

テレビのWi-Fiがうまく繋がって、YouTubeやインターネットが利用できるようになりました。

 また、そのほかにも時間をさかのぼって視聴できる「タイムシフトマシンCEVO」を搭載していて、これまで出来なかったテレビ視聴の新しいスタイルを提案している機種でもあります
内蔵ハードディスクには、かなりの量の録画もでき、DVDやブルーレイのレコーダー無しで再生して見ることが出来ます。

次にiPadを使ってタッチリモコン操作ができるように、アプリをダウンロードしてみましたがうまく操作ができません。DEODEOに出かけて聞いてみることにしました。

REGZAのアプリ
東芝のREGZA(レグザ)のテレビと東芝のREGZAのタッチパネルとはうまくリンクするらしい。
iPadとは互換性があるとは書いていたけど、うまくリンクしないこともあるという。

REGZAのタッチパネルとNECのテレビともうまくリンクしないらしい。やってみないと判らないと言うことでした。

リンクさせるためには、Wi-Fiの設定をする時、自動ではなくてIPアドレスを割り当てる方法でDHCPを設定しなければならないという。面倒な割にあまり便利でもないし、リモコンで操作することにします。

2011年11月13日日曜日

テレビでインターネット

リフォーム中に新しく買ったテレビが、インターネットが使えて、また、iPadやスマートフォンで操作ができるというテレビでした。

リフォーム後テレビは設置して見ていましたが、家のことが忙しいのと、10月はほとんど旅行していて、インターネットへの接続をしないままでした。

昨日やっとそろそろ無線LANをやってみようと思い立ち、無線LANの親機はすでに設置しているので、その親機に対応している子機を買いに行って来ました。


親機:Logitec LAN-WH300N/DR
       300Mbps     IEEE802.11ngb
子機:Logitec LAN-HGW300/CV
300Mbps  IEEE802.11na
        ( IEEE802.11ngb同時使用)







無線親機がWPS機能に対応しているのは分かっているので、WPS機能を使って無線親機と子機(コンバーター)を接続してみる。
なかなかうまくリンクしてくれない。

ちょっと手順が違うと接続しないので、慎重にやってみてもうまくいかない。
同じ手順を何度かやってやっとリンクがうまく繋がった。

次は、テレビにこのコンバーターを接続してうまく行くとインターネットに接続できるはず・・・・。
これは一回目でうまく繋がってインターネットへの接続が終了しました。

REGZA ZG2

YuTubeなど見ることが出来、とても便利です。
まだ操作に慣れていないのと、テレビのリモコンでの操作はしづらい。
iPadやスマートフォンでも操作ができるので、ソフトをダウンロードしてこちらから使うほうが良さそうです。
今日は取り敢えず、無線LANのネットワークが出来上がりました。

試しにUPしている動画をYuTubeで見てみる。
パソコンを立ち上げなくて見られるのはとても便利ですね。

2011年11月9日水曜日

石鎚ふれあいの里

昨日(8日)はお天気は曇りがちだけど雨ではなさそうだったで、小松の先、石鎚登山口から入って石鎚ふれあいの里へ行ってきました。
まだ紅葉には早いのですが、美味しいカレーを食べるのと、久しぶりに山歩きをしたくて3人乗り合わせて午前9時頃出発。

「石鎚ふれあいの里」 に到着。
山合の廃校になった小学校を利用して作られた施設です。
静かでのんびりとしていて、空気がとっても美味しく、近くにある川の流れる音が聞こえてとても心地よい空間でした。

お昼には少し早いので近くを散策することに。
畑や山の中を歩いていると今収穫したばかりの柿(西条柿)の熟したのを頂きました。早速食べてみました。
とっても甘くて美味しかった!

くるりと一周して元のところへ戻り、丁度お昼時になったのでカレーを頂くことにしました。


田中さんがつくる特製カレーセット ¥1000
スープ・サラダ・小鉢・季節のケーキ・コーヒー付
グリーンカレーセット(左)と2種類です。


食後の山歩きに丁度いい往復2時間くらいのコースを教えていただき、近くの「極楽寺」まで歩いてみました。
途中廃墟になっている民家が何軒もありました。
あとで聞いたところによると、以前は人が住んで畑もちゃんと手入れされていたけど、今はだんだん人がいなくなり畑も荒れてしまったとのこと。


極楽寺」はとても大きなお寺でした。
愛媛県西条市大保木にある石鎚山真言宗総本山の寺院。
高いところにあってとても見晴らしがいい場所に立っています。山々が近くに見えました。


帰りは、来た時と違う急な坂道を滑りそうになりながら下って帰りました。
丁度往復2時間弱のコースでした。
体も久しぶりの歩きでスッキリなりました。
そこで収穫された椎茸(銀杏やこんにゃくもありましたが、売り切れ)を求め帰路へつき、途中カフェで珈琲タイム。
6時ごろ帰宅。心地よい疲れでした。

2011年11月7日月曜日

神戸・六甲山

11月4日(金)
この時期にしては、暖かくて暑いくらい。
今日は神戸の街をぶらりと歩いて午後の便で帰る予定でした。
いいお天気なのでもったいないな~と思い、目の前に来たバスが六甲山登山口と書いているのを見て、急に六甲山に登ってみようと。
電車が早いけど、バスで神戸の住宅街や商店街を走るバスで行ってみることにしました。

午前10時頃、三ノ宮そごう前からJR六甲道駅行き(2番)のバスに乗りました。
途中で運転手さんにお聞きし、終点で降りて六甲ケーブル入口行きに乗りかえ。

ケーブル入口にて往復チケットと山上バスフリーが一緒になったチケットを求める。
かなり長い時間ケーブルで登っていったような気がします。
紅葉はまだまだ。
でも高いところから神戸の街の見晴らしがとてもいい!


山上バスで、見晴らし台がある場所に移動。
昼食をとったり、買い物したり景色を眺めたりしているうちに、午後1時を過ぎていることにやっと気がつきました。三ノ宮発14:20のバスで帰る予定でした。

帰りのバスを見てみると一番早いバスで13:15
遅れて20分ころ来たバスに乗り、ケーブル駅へ向かいました。
ケーブルの出発が13:40

下についたのが、13:52
JR六甲道駅行きのバスは14:00発しかない。それでは三ノ宮14:20のバスに間に合わない。
待っているタクシーに飛び乗りJR六甲道駅へ。

JR六甲道駅発の電車は14:07があったので、ホームとちょっとの時間待つ。
後方の車両(東口に近い)に乗り、三ノ宮駅14:15着。
東口にあるコインローカーに荷物を入れているので、急いで東口の出口から出て、荷物を取り、長距離用のバス停までダッシュ。

バスに乗り込み時計を見ると14:18
ホッとして自分の席につきやれやれと思ったらもう出発14:20
ギリギリセーフ!

あとはバスでのんびりできる。
間に合ってよかった!
13:05に気がついてから14:20まで、分刻みの行動で何とか間に合ったのですが、どれか一つ時間が違っていても間に合わないところだったのです。
やれやれ~!
次はもっとゆっくり六甲山へ登ってみたいですね。

2011年11月6日日曜日

京都・植物園(北山)

11月3日(祝)
京都の嵯峨野嵐山へ行きトロッコ列車に乗ってみたいと思いましたが、「1ヶ月前から予約でいっぱいです。今日行っても乗れませんよ。」と言われてしまいました。
「まだ紅葉の時期でもないのに?」
「とても人気があり、年中予約でいっぱいなんです。」
知りませんでした!そんなに人気とは!
何年か前はその日に行って乗れていたのに~。

仕方ないどこへ行こうと考えて、多分この調子だと、どこも人でいっぱいだろうと思い、北山辺りをぶらり歩いてみようと京都駅から地下鉄で移動。

北山に到着。
京都コンサートホールを覗いてみる。コンサートがあるようで人がいっぱい。
京都府立大の校内を横切って、鴨川の河川に沿ってしばらく散策。
さくらの時と違って何もないけど、広々として気持ちがいい!

しばらく歩いて、植物園の正門へ出ると、大勢の人で賑わっていました。
国民文化祭の一貫として、大茶会「植物園大茶湯」が開催されているのでした。

入場も無料で、あちこちでいろんなイベントが開催されており、お茶席もあちこちに設けられていました。そのせいか、着物姿の人が多くてびっくり!
大人の女性はもちろん、子供さんも男の方も着物姿の人が散策しているのです。
やはり京都だな~と感心しました。
最近着物で普通に歩いている姿をみることが少ないので・・・・。

広場では、「真野響子トークショー」が行われていました。
植物に関するトークショーが丁度始まったところだったので、しばらく聞いてみる。

そのあと、まだ紅葉はしていないけど、緑のもみじがとても絵になる場所を見つけてゆっくり眺めていると、皆さんカメラを構えて撮ってる方が多いのです。
この時初めて、カメラを持って来なかったことを後悔しました。

ハーブの花も綺麗に咲いていました。

2011年11月5日土曜日

佐渡 裕指揮:ベルリン・ドイツ交響楽団

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
11月2日(水)19:00開演

佐渡 裕指揮のコンサートを一度聞いてみたくて、神戸まで出かけていきました。


 ベルリン・ドイツ交響楽団は1946年創立で、東西ドイツ統一後の1993年以降、現在の名称で活動している、ドイツの名門オーケストラです。
指揮をとる佐渡裕氏とは、10年以上もの間良好な関係を築いてきました。
その関係は、何となく舞台からも伝わってきて感動しました。
神戸の方々が本当に心から彼らを応援し、歓迎していることが伝わってくるコンサートでした。

曲:

ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番
        (ピアノ:エフゲニ・ボジャノフ)
チャイコフスキー:交響曲 第5番


指   揮:佐渡裕
管弦楽団:ベルリン・ドイツ交響楽団
ピ ア ノ :エフゲニ・ボジャノフ


1984年生まれ、26歳のブルガリア人ピアニスト、エフゲニ・ボジャノフは6歳でピアノを始め、12歳でラウス・シンフォニーと共演しデビュー。ゲオルク・フリードリヒ・シェンク教授と伝説的ピアニスト、ドミトリー・バシキーロフに師事。2008年カサグランデ国際ピアノコンクール(イタリア)で優勝、同年リヒター国際ピアノコンクール(ロシア)で最高位を受賞し、そのカリスマ的な演奏によって世界中の注目を浴びた。2009年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール(アメリカ)において、地元紙は「絶対的コントロールと聴衆を催眠にかけてしまうかのような魅力を持ち、音楽家が一生かけても表現しきれないニュアンスをたった一小節の中に表現する」と評した。2010年エリザベート王妃国際ピアノコンクール(ベルギー)で第2位を獲得、「魔性を秘めた美意識の高さと独特の直感力を持つピアニスト」として話題をさらった。今世界で最も注目される若手ピアニストの一人である。
(パンフレットより)


●アンコール
リスト:ペトラルカのソネット
チャイコフスキー:弦楽のためのセレナードよりエレジー


その日に神戸へ到着。その後ホテルでひと休みしたあと、早めに会場へ行ってみました。
いつもコンサートの時間に併せて行くと暗くてよく付近の状況がわからないので、今回は早めに行って付近を散策してみました。
コンサートホールは2階ですが、1階の外は木陰がありすわる場所もあって、皆さん結構早くからいらして思い思いに時間を過ごしています。
2階のカフェ・レストランもいっぱいの人でした。

早めに会場入りして、ゆっくりと待ちました。
席も結構良い席で、指揮者の表情も、団員の表情もよく見えました。

最後のアンコールのころは、指揮者は涙ぐんでいらしてるような表情でした。
神戸の方々の応援も今までに経験しない程の応援を感じるコンサートでした。
神戸の震災後の関わり方を知るとなるほどと理解できます。
一緒に音楽を通して復興してきた彼らだからこそ、この感動を得ることができるのだろうと・・・・。
団員の方々も。佐渡氏と神戸の関わりを知っていて温かく見守っているのが感じら心温まる思いでした。
本当に、良いコンサートでした。
私も、一緒に感動させていただきました。

ピアノの演奏がとても素晴らしかった!
もっと聞いてみたかった!
モーツァルトのピアノ協奏曲 第23番が大好きになりました。綺麗な曲です。