2011年5月30日月曜日

バッハ合唱団コンサート



昨日、29日(日)は台風2号の影響で、朝からひどい雨と、時折風も強く大変なお天気でしたが、その中をコンサートを聞きに出かけました。

本来なら自分も舞台で歌っている筈なんですが、今回はリフォームの件などいろいろと忙しく、5月の練習に参加できそうになくてパス。

時折こうして自分たちが歌っているところを観客になって聞くのも大変参考になります。

カンタータ131、106、182は全て練習して、暗譜した曲もあったので、心の中で歌いながら・・・。

106番は単調なのか、とても平坦に聞こえてあまり良くなかったように思いました。
歌っている時から何となく歌いづらい曲ではありましたが・・・・。

182番は曲も変化に富んでいて、歌っている方も気持ちよく歌えた曲でしたが、これは聞いていても良かったと思いました。

でも、4月までは練習に参加していたので、良く注意を受けていた箇所にくると気になって・・・・。
やはり、出来ていない箇所も・・・・・。

忙しい中で少し音楽から遠ざかっていたので、気持ちよく聞けました。
でも、歌いたいとまではまだ思わなかった。

まだしばらくはおやすみ状態が続きそう。

2011年5月28日土曜日

お絵かきソフト“BlogPaint”


偶然に見つけたお絵かきソフトです。
久しぶりになぐり書きしてみました。

スタンプ機能もあり、結構いろいろと使えて便利です。
まだまだ機能全てを使ってはいませんが、楽しくお絵書きするのに子供さんでも大丈夫!

アドレスは下記
http://blog.livedoor.com/blogpaint/blogpaint.html

LivedoorのIDとパスワードで入ると、自分のドキュメントに保存ができるし、そのままLivedoorのブログへ移行して、この絵を使ってブログを書く事もできます。
お試しの場合は保存が出来ないようになっています。

2011年5月27日金曜日

SpryアコーディオンをUP

SpryアコーディオンをHPに入れてみました。
これをHPに使うと、保存の際、Spry Assentsというフォルダが作成されます。
このフォルダをどこに作成するか聞いてきたとき、ぼんやりしていて、デスクトップを指定してしまったのです。
いつもはHPのフォルダに入れるのに・・・・。

このあと、HPの中にフォルダをつくるように変更ができず困ってしまいました。
移動してもうまく機能しなくなるし・・・。

FTPでWebにUPしてみると、デスクトップ上のフォルダを、HPの同じフォルダに入れることになってしまい、フォルダがサブフォルダになってしまうので機能しなくなります。
リンクしなくなり、どうしても壊れてしまうのです。

プロバイダーによっても違うと思うけど・・・・。

HPのフォルダにそのまま二つのファイルをバラバラにして保存すると、ちゃんと機能しました。

これで一つ問題解決。
ゆっくり考えるとそうなんだと思いますが、一時はどうしようと焦りました。

ぼんやりとやってしまった失敗で一つ勉強になりました。

2011年5月20日金曜日

家のリフォーム

今日は、お天気が良いので、リフォーム前の写真を撮ることにしました
リフォームすると全然変わってしまうので・・・・。
長年暮らした家なので少し寂しく思うときもあります。

特に台所は色も変わってしまうので、ガラッと雰囲気が変わると思います。

食卓とお台所


お台所は白一色に変わります。

外観の色も変えます。

2011年5月15日日曜日

なごみあんさんぶる


なごみあんさんぶる


5月14日(土)  午後6時半
市民会館中ホールにて


出演:

フルート:     高市 紀子
ギター:       上垣内 寿光
ヴァイオリン: 甲斐 摩耶
ヴィオラ:     江口 志保
ヴィオラ:     青野亜紀乃
チェロ:       福富 祥子




  東北震災の後、何となくこういうことから遠ざかっていたのですが、そろそろ音楽を聞きたくなってきた頃だったし、毎年行くこのコンサートを皮切りに、これからコンサートにも出掛けようと思います。

久々のコンサートだったせいもあり、じっくりと聞けて、とてもいい演奏会でした。
若いとき手にしたこともあるギターの演奏者をゲストに迎えての今回のコンサートは、特に期待していました。

久々のギターの音色にもうっとり!
でも、欲を言えば一曲くらいギターの曲を聞いてみたかったな~!


曲目:

シュタインヴェルケ/かっこう
イベール/間奏曲
バルトーク/44の二重奏曲より 第33、35、28、42番
グァスタビーノ/ヘロミータ・リナーレス
「そこにいた人々(ラス・ブレセンシアス)」第6番
バッハ/シャコンヌ
(無伴奏ヴァイオリンのためのパリティータ 第2番ニ短調より)

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モーツァルト/フルート四重奏曲 第4番 イ長調 KV.298

ヴィヴァルディ/ギター協奏曲 ニ短調 RV.93

2011年5月1日日曜日

ブレーンストリーミング

テレビでたまたま、スタンフォード大学の大学院生によるブレーンストリーミングを見た。
女性の教授とアシスタントの女性が2名ついて行われた。
見事なものだった。


Googleは、当時スタンフォード大学博士課程だった2人の学生により、検索エンジンサービスを事業とする会社として1998年9月に設立された。


2人の設立者、ページ氏とサージ・ブリン(Sergey Brin)氏(現共同設立者兼社長)はそれにさかのぼること3年、1995年から「検索エンジン」というWeb上で最も利用されているアプリケーション開発に取り組んできたそうだ。
このページ氏とサージ・ブリン(Sergey Brin)氏もスタンフォード大学院時代に、このブレーンストリーミングの授業を受けていたという。さもあらん!




ブレーンストリーミングとは、 brainstorming / ブレスト

集団(小グループ)によるにアイデア発想法の1つで、会議の参加メンバー各自が自由奔放にアイデアを出し合い、互いの発想の異質さを利用して、連想を行うことによってさらに多数のアイデアを生み出そうという集団思考法・発想法のこと。省略して、「ブレスト」「BS」などともいう。

その背景には“本人にとってはつまらないアイデアに思えても、ほかの出席者には別の素晴らしいアイデアをひらめかせるかもしれない”という考えがあり、自由な発想でアイデアを生み出すことで、ほかのメンバーの頭脳に刺激を与えることを狙う。

米国の広告代理店BBDO(現BBDO Worldwide Inc.)の副社長だったアレックス・F・オズボーン(Alexander Faickney Osborn)が1940年前後に考案したもので、「頭脳に突撃すること」として、このように呼んだ。オズボーン自身は、「討論参加者の1人がアイデアを出すと、彼はほとんど自動的に別のアイデアに対する創造力をかき立てる。
それと同時に彼のアイデアは、ほかの参加者全員の連想の電源を刺激する」と述べている。


ブレーンストーミングを行う際には次のようなルールがある。
  1. 批判は行わない。提出されたアイデアに対する批判や判断、意見はブレスト中は排除する
  2. 奔放なアイデアを歓迎する。つまらないアイデア、乱暴なアイデア、見当違いなアイデアを歓迎する
  3. アイデアの量を求める。アイデアは多いほどよい
  4. 他人のアイデアを修正、改善、発展、結合する。出されたアイデアの改善案や組み合わせなども歓迎する

典型的なブレーンストーミングは5~10人程度の参加者(ストーマーともいう)で行われ、その中でリーダー役が問題やテーマを提起し、記録係(場合によっては、記録専門)が出されたアイデアを記録していく。簡略化した形で通常の会議でも適用できるテクニックだが、意思決定や調整には役立たない。

出されたアイデアは、ブレストとは別に整理・分析を行い、真に独創的なアイデアを抽出したり、問題点の洗い出しなどの作業を行っていく。日本ではKJ法との組み合わせで使われることも多い。