長崎のランタン祭り

１月23日（月）は長崎では中国式の旧正月を祝う始まりの日です。
お祭りは以前より華やかになり、観光客も多くてとても賑わっていました。
新地の中華街には提灯が灯され、中国式の獅子舞などの姿もあり、観光通りまで提灯で飾られていました。

生で見るのは久しぶりでした。
でも、寒くて寒くて長居は出来ずサーと見てホテルへ。

今年は格別寒いようで、夜遅くなるととても冷え込み、次の日の朝には雪が降って来ました。
でも、日が差していて積もるほどではなく助かりました。

オルガンコンサート

西南学院オルガンコンサート

2012年1月21日（土）

16:00 開演（15:30 開場）

18:00 終演予定

入場無料

西南学院大学チャペル（全席自由）

演奏

オルガン： 安積道也（西南学院音楽主事）
賛助出演： 大坪由香（リコーダー）

プログラム

☆中村滋延（九州大学教授）委嘱初演作品：《化身》―オルガンのための音詩―"Kesin (Reincarnations)": Tone Poem for Organ

☆J.S.Bach：　前奏曲とフーガ　ホ短調 BWV 548

☆F. Couperin：　恋するうぐいす

☆安積道也：「ふるさと」のテーマによる即興演奏（*2011）　他

１月21日（土）　松山を１１時35発の飛行機で福岡へ。
福岡空港まで迎えにきてくれた妹夫婦と一緒に西南学院大学チャペルに向かいました。
あいにく駐車場はどこも満車で入れず、ウロウロしているうちに時間が迫ってきたので、妹と二人が聞きに行くことにしました。
大学構内の奥の方にある会場のチャペルに着くと、長い行列が丁度入り終わった所でした。

コンサート会場内はすごい人でいっぱい！
パイプオルガンのコンサートにこんなに大勢の方が聞きにいらっしゃるとは！
後方の少し左寄りの席につき、開演を待ちました。

ここのチャペルの音は初めて聞くので、最初の音はとても興味があり楽しみにしていました。
一曲めが始まりました。
思ったより乾いた高い音でした。
乾燥した日が続いているせいか？それともこのパイプオルガンがこういう音なのか？
演奏者のテクニックはとても素晴らしい！
本格的なコンサートでした。

途中の説明も、専門的なことをわかり易く説明してくださって･････。
専門家の人にも聞きごたえのあるコンサートだったのでは？
内容もバラエティーに富み、すごく楽しめました。

次のコンサートは来年の今頃らしい。
また、それに合わせて聞きに来れたらいいな～と思いながら帰っって来ました。

ポケットモバイルEMが届く

12月の末に申し込んでいた、「ポケットモバイルEM」が、やっと昨日届きました。
21日から長崎へ帰省するのに持っていこうと思い、設定を試みる。

ポケットモバイルEMの機器に、SIMカードを差し込み電池をセットする。
iPadとiPodの方でwifiの設定する。
これでOKのはずなのに、繋がらない！

あれこれやってみて、結果SIMカードの差し込みが甘かったので繋がらなかったようです。
なんとか間に合って、明日からの旅行先でインターネットがどこでも見れるようになりました。
いろいろと試してみたいと思います。

2011年クラシックハイライト（NHK)

2011年クラシックハイライトを録画していたのを、今日やっと聞くことができました。
一年間のハイライトなので素晴らしい演奏ばかりですが、その中で、特に気になったのが、ウィーンフィルがサントリーホールで行なった東日本大震災復興支援チャリティコンサート（10月18日）の中の一曲でした。

モーツァルトのピアノ協奏曲 第２３番を指揮者である
クリストフ・エッシェンバッハ自身がピアノを弾いていたのです。
とても気持ちを込めて丁寧に～素晴らしい演奏でした。


私は、前日の17日の演奏会を聞きに行ったので、通常の演奏会でした。もちろん指揮者である彼の演奏はありませんでした。
16日もイ・ムジチ合奏団のコンサートをみなとみらいホールで聞くし、3日続けて聞くのはどうかな？と思い申し込まなかったのです。その日は箱根へ行きました。
これを聞いてとても残念に思いました。

クリストフ・エッシェンバッハのモーツァルトのピアノ協奏曲 第２３番を聞きたかったな～！！