2012年6月30日土曜日

ベルリンフィル12人のチェリストたち


三田市郷の音ホール


コンサートのチラシ

30日(土) ANA:伊丹行11:55発→12:45」着
伊丹空港から伊丹駅へバスで移動 13:15→13:40
JR伊丹駅から三田へ電車で移動  13:46→14:15

スムーズに乗り換えて早めに到着することが出来ました。
そのまますぐ、会場の「郷の音ホール」へタクシーで移動し、やっと、会場のロビーにてゆっくり休むことができました。

軽い食事と休憩。
40分後にバスで来た他の3人も到着。
会場の席へ移動する。
前から3番目の席でメンバーの顔もよく見えました。

何より、ため息が出るような演奏で興奮しました。
息をするのも忘れるぐらいに聞き入ってしまいました。
メンバーのアイコンタクトなど、すごくコミュニケーションをとりながらの演奏は、素晴らしいもので印象的でした。
12人の気持ちが一つになり、お互いテーマを渡したり、受け取ったリとスムーズに流れ見事な演奏でした。そのコミュニケーション抜群の演奏の中でも、少しづつ個性も見え隠れする部分もあり、本当に楽しく素晴らしいコンサートでした。
次の機会も是非聞きにこようと思いました。

最後のサイン会の様子
Program

Part1. 迷宮ー“Labyrinth” 
 ユリウス・クレンゲル      12のチェロのための《賛歌》 作品57
 ソフィア・グバイドゥーリナ   《ラビリンス》 (迷宮)
 エイトル・ヴィラ=ロボス    ブラジル風バッハ第1番より 《前奏曲》《序曲》


◆Part2.キャラヴァンー“Caravan”


 アストル・ピアソラ     映画『タンゴ・レッスン』より 《りベルタンゴ》 ・
 W.カイザー=リンデマン 《12人のためのボサ・ノヴァ》(ブラジル風変奏曲)
 ガブリエル・フォーレ   《パヴァーヌ》 ・・
 J.レノン/P.マッカートニー(ザ・ビートルズ)《オール・マイ・ラヴィング》 ・・・
 J.レノン/P.マッカートニー(ザ・ビートルズ)《ミッシェル》 ・・・
 エンニオ・モリコーネ    映画『ウェスタン』より 《ザ・マン・ウィズ・ザ・ハーモニカ》 ・・
 グレン・ミラー        《ムーンライト・セレナーデ》 ・・
 D.エリエント/J.ティゾール 《キャラバン》 ・・

(注)
・    ホセ・カルリ編 
・・   ヴィルヘルム・カイザー=リンデマン編  
・・・  三枝成彰編

2012年6月28日木曜日

追加募集にも間に合わず


7月7日(土)安積道也 合唱講習会 開催のお知らせ

※ 6月25日追記:予想を上回る応募を頂いたため、開催会場を変更しました。キャパシティが増えたことに伴い、全パートとも若干名を追加募集いたします。
※ 6月26日追記:ソプラノとアルトは追加募集を締めきりました。テノールはブロック2と3,バスはブロック3のみ、引き続き募集中です。
7月7日(土)安積道也 ワークショップ開催の募集に間に合わず諦めていたのですが、久しぶりに開けてびっくり!
25日、26日には追加募集を行っていたのでした。
その間、開けて見ていなかったのでこのことを知らず、また追加募集にも間に合いませんでした。

楽譜はPDFでつけてくださっているので、間に合ったのに・・・・。
応募者多数により会場を変更したことにより、追加募集をしたようです。

悔しい!

2012年6月27日水曜日

7月7日(土)安積道也 合唱講習会 開催のお知らせ


安積道也合唱講習会

◯概要
ドイツ・フライブルク音楽大学で教会音楽科と指揮科(合唱指揮専攻)をそれぞれ修了し、 ドイツでも活動されていた教会音楽家・合唱指揮者の安積道也(あづみみちや)さんを講師に招いての合唱講習会です。
安積さんは現在、福岡を活動の拠点としていらっしゃいますが、安積さんの声の仕組みへの知見と、深く言語に根ざした音楽の構築法は、広く知られ共有されるべき演奏の基礎だと言えます。
そこで、関東圏の合唱関係者にも安積さんの類まれな合唱指導を体験する機会を設定したい思い、安積さんが上京する機会に便乗して今回の講習会を企画しました。
講習会は全体で4ブロック。それぞれ違う様式を取り扱います。全てに参加するも良し。興味のあるブロックだけ参加するも良し。ドイツ仕込みの特別な合唱体験をお楽しみ下さい。
◯日時
2012年7月7日(土)10:00〜17:00
会場(変更しました)
東京都 港区 東麻布 1丁目 8番 4号 パークハビオ麻布タワーB1
※都営大江戸線「赤羽橋」駅 中之橋口・赤羽橋口 徒歩4分
※都営大江戸線・東京メトロ南北線「麻布十番」駅 6番出口 徒歩9分
※東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 2番出口 徒歩9分
◯参加費
  • 3ブロック参加の方:3000円(学生2000円)
  • 2ブロック参加の方:2500円(学生1500円)
  • 1ブロック参加の方:1500円(学生1000円)
参加費は当日、会場にてお支払い下さい。
◯参加資格
特になし。ただし事前にある程度、課題曲の音取りが出来る方。
◯申込期限
2012年7月5日(木)
申し込みの際には以下の項目を書き添えてメールにて連絡をお願いします。
  • 氏名
  • 連絡先メールアドレス
  • 緊急連絡用電話番号
  • 参加ブロック番号(1, 2 ,3の数字でお知らせ下さい)
  • 希望パート(普段のご自分のパートをお書き下さい。複数パートへの申請可)
  • 学生の方は「学生」とお書き添え下さい。
※ 申込み多数の場合、募集を締め切らせて頂く場合がありますので予めご了承下さい。
◯問い合わせ先 & 申込先
堀内貴晃 takaaki@ht-music.com (※連絡はメールでお願い致します。)
◯時間割

▼ワークショップ0:10:00〜10:30(30分。全参加者が受講可能)
テーマ:声についての認識・声の機能について・機能的に見た「声の準備運動」

▼ワークショップ1:10:30〜12:15(105分)
テーマ:ルネサンス様式
・ポリフォニーの歌い方
・発声方法(声の機能・息と共鳴腔の使い方)
・Messa di voce
・調律(=音程の取り方)
課題曲:William Byrd作曲 Ave verum corpus
※ 使用する楽譜はこちら。(PDFにリンクします)
▼休憩:12:15〜13:00(45分)
▼ワークショップ2:13:00〜14:45(105分)
テーマ:ルネサンスから初期バロックへ
・ホモフォニーの歌い方
・ドイツ語の発音(子音と母音の作り方)
・ディクション
課題曲:Heinrich Schütz作曲 Also hat Gott die Welt geliebt SWV 380
※ 使用する楽譜はこちら。(PDFにリンクします)
▼ワークショップ3:15:00〜16:45(105分)
テーマ:ロマン派
・ドイツ語の発音(子音と母音の作り方)
・音色に合わせた様々な体の使い方
・アゴーギク
課題曲:Johannes Brahms作曲 Waldesnacht, Op.62 Nr.2
※ 使用する楽譜はこちら。(PDFにリンクします)

2012年6月21日木曜日

7月7日(土)安積道也 ワークショップ

6月19日(火)のよる遅くに、安積道也のブログで、7月7日(土)安積道也 ワークショップを開催しますということを知りました。


いろいろと調べてみて、是非行って受けてみたいと思い立ち、すぐ、航空券の有無、ホテルの手配をしようと検索し、何とか間に合いそうでした。
でも肝心の楽譜が手に入りにくそうなので、アマゾンで検索したり探してみたけどなくて・・・・。


音取りと言葉は事前に自分でつけてくることが条件でした。

21日(木)は一日外出していて、夜遅くに開けてみると、応募者多数にて締め切りました。という。
ガガーン!
ショック!

締め切りは、7月5日だったのでまさか3日で締め切りになるとは思わず、油断していました。
今回はまたまた、残念!

次の機会を待つことにする。



2012年6月3日日曜日

バッハの練習を再開

昨年の5月から家のリフォームのため、お休みしていたバッハの練習に今日からまた参加してきました。
曲は「クリスマス・オラトリオ」前半・後半全曲

一年ぶりの練習です。
ずっと声を出して歌うこともなかったので、すぐ声が出るとは思いません。
すぐ疲れてしまうだろうから途中で帰ってくるつもりで出かけました。

練習に参加すると、一年のブランクなど考える暇もなく、つい歌っているうちに3時間の練習がアッという間に終わりました。

うちに帰ってから疲れが出ましたが、何とか声も出て歌えたことで一安心。

クリスマス・オラトリオは依然前半は歌ったことがあるので、少しは楽かな?
でも、後半は少し練習はしたけどコンサートには出なかったので、あまり記憶がありません。
今回は、舞台に立てるだろうか?

足の怪我もちょっと気になる。

でも、しばらく様子を見ながら練習に参加することにしました。