2009年12月22日火曜日

PC修理から届く

 何とか修理できたようですが・・・・。
リカバリしたので、届いたときはWindows XPとOffice 2007が入っているのみ。
早速インターネット、メールを使えるようにアドレス帳などのインポートをすます。

ソフトは、Illustrator CS4、Photoshop CS4はパソコンの調子を見てからインストールすることにして、まず、Dreamweaver CS4、Illustrator 10、Photoshop 7、を入れてみる。

 2.3日使ってみると、パソコンの調子も良く問題ないみたいなので、つい、Illustrator CS4を入れてみた。やはり、またブルースクリーンになってしまう。
どうもやはり合わないようです。

また、システムの復元をやりながら使うもの面倒なので、新しいHDにWindouws 7を入れて買うことにする。
ディスプレイは何ともないので、そのまま使うことにして、HDを注文することに決める。

 12月15日からまともにPCが使えない状態で何にも仕事ができない。
HPの更新データの編集もそろそろしないとと思いつつ・・・・。
メールなどはノートパソコンでチャックできるけど、それ以外はノートパソコンではやはり無理。

2009年12月18日金曜日

ついにパソコン修理!

 17日に元気になって神戸から帰ってみると、ついに以前から調子が悪かった(すぐブルースクリーンになる)パソコンが完全に立ち上がらなくなっていた。

システムの復元をやったりしながら何とか使っていたのですが、留守の間に完全に動かなくなってしまって、ついに買い替えかなと思いつつ連絡してみる。
まだ、使えそうだったらと見てもらうことにして修理に出す。

 留守の間、メールをみていないし、長くなると困るのでしばらくの間は、ノートパソコンを使うことにして、メール設定などしてPCの環境を整える。

そろそろWindows7に変えたいと思っていたのもある。
まずは、HDが使えそうかどうかで決めることにする。

2009年12月15日火曜日

ザ・シンフォニーホール(大阪)

今治でのコンサートを終えてすぐなので、少々疲れ気味~!

でも、小澤征爾氏指揮、新日フィルの大阪でのコンサートが聴けるので、頑張って準備をして出かける。
伊丹空港からまず神戸に行き、ホテルにチェックイン。荷物を置いて大阪梅田にあるコンサート会場へ向かう。

ちょっと分かりにくい場所だったけど前の人の流れについて行くと自然にホールにたどり着いた。
生で聴くのは初めての小澤征爾氏の指揮がとても楽しみ!

小澤征爾氏を迎えての新日フィル特別演奏会
曲目
ブラームス(1833~1897)   ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品77
プロコフィエフ(1891~1953) 「ロミオとジュリエット」組曲第2番 作品64ter

指 揮:小澤征爾
ヴァイオリン:崔(チェ)文洙
コンサートマスター:豊嶋泰嗣

 ヴァイオリン協奏曲はオーヴォエとヴァイオリンのテーマのやり取りのところがとても素晴らしかった!
オーヴォエが好きになった。

 大阪のシンフォニーホールは初めてだったけど、とても音が柔らかく響くし、舞台のそばで聞いてても(席が前の方だったので)、部分的ではなく、全体の響きとして聞こえてくるのでびっくり!
指揮者の息遣いまで聞こえそうなくらいだった。
エネルギッシュで繊細で愛情あふれる指揮だった。
本当に音楽が好きで楽しんでいるという気持ちが伝わってくる。

 このコンサートの後、病気が発見され、治療に専念するために半年間の休業を発表された。
あの元気さは絶対大丈夫!
また、半年後にはお元気で復帰されること間違いないと確信。



12月16日(水)
次の日は、京都へ出ていく。急に寒くなりあまりの寒さに厚手のコートを買ってしまう。
懐かしい2条、3条、4条、河原町付近を歩いて回る。

 娘が京都にいたころ良く行ったレストランなどにも立ち寄ってみる。
お店はまだあったけど、店内は改装されてすっかり変わっていた。でも、懐かしい!
いつも京都へ来ると京都にいる友人と連絡して会うので、あまりあちこち回れなかったけど、今回はゆっくりと散歩することができた。こんな旅もいいかもしれない!!

12月17日(木)
次の日も、神戸にいる友人にも連絡せず、神戸の街をあちこちと歩き回って夕方の便で松山へ帰る。
行った先の友人に会うのも楽しみだけど、今回はコンサートが続いていたので、少々疲れ気味だったせいで、ゆっくり気ままに過ごして疲れが取れて良かった!!
17日(木)には、すっかり疲れもとれ、元気になって帰る。

2009年12月13日日曜日

第1回 クリスマスコンサート(カトリック今治教会)


 昨日の12日(土)は宇和町の歴史博物館へ日帰りで行って、今日は反対方向の今治でのクリスマスコンサートのために、4人で車を乗り合わせて行く。
午後からだけど、リハーサルや練習もするということで、11時半ごろには出発する。
簡単なお昼をそれぞれ用意して・・・・。

 昨年道後教会でコンサートをされたサンディアゴ・サイズ司祭が、今治に赴任されていて、ぜひ今治でもコンサートをと言うことで今治でのコンサートが実現したそうです。

場所:カトリック今治教会(聖堂)若草幼稚園
日時:2009年12月13日(日)15:00開演

Ⅰ混声合唱団Seagulls     指揮:高田清司  伴奏:藤尾佳住美
Ⅱ今治混声合唱団“響き”    指揮:吉住智皓  伴奏:竹内 久恵
Ⅲ松山バッハ合唱団       指揮:橋本眞行  伴奏:森本富美子

演奏曲目は先週と同じシャルパンティエ作曲、真夜中のミサ全曲

 遥々今治まで来てのコンサートだったが、やはり練習不足が少し残念!
広い聖堂で響きも良く、お客さんも気持ちよさそうに聞いてくださって、とても気持ち良く歌えました。
来年もあるらしいけど、どうなるのかな?
少し遠いかもしれないけど・・・・。

2009年12月5日土曜日

第2回 クリスマスコンサート in 道後

昨年に引き続き、2回目の「クリスマスコンサート」がカトリック道後教会にて開催される。午後6時半からだけど午後3時半には集合。会場での練習と他の2団との合同練習。

2009年12月5日(土)18:30開演

Ⅰ 混声合唱団Seagulls    指揮:高田清司 オルガン:中野亜林
Ⅱ 松山バッハ合唱団       指揮:橋本眞行  オルガン:森本富美子
Ⅲ 松山市民合唱団      指揮:三好幸夫
Ⅳ 全体合唱          指揮:三好幸夫 オルガン:仙波智美
  1、久しく待ちにし
  2、ああベツレヘムよ
  3、あめのみつかいの(会場と一緒に)

 松山バッハはM.A.シャルパンティエ作曲の真夜中のミサ曲(全曲)を歌う。
(Marc-Antoine Charpentier,Messe de Minuit pour Noe1)
マルカントワーヌ・シャルパンティエは、ヴェルサイユ楽派のもっともすぐれた宗教音楽の作曲家でした。1643年パリに生まれ、晩年は王宮のサント・シャペルの楽長になって1704年にパリでなくなりました。

「真夜中のミサ」は、シャルパンティエの12曲のミサ曲のひとつで、複数のソリスト、混声四部合唱、フルート、弦楽、オルガンのために作曲されています。このミサ曲は、ノエル、つまりフランスのクリスマスキャロルをもとにしていることで、親しみ易い魅力ある作品になっています。今日はオルガンのばんそうにより全曲を演奏いたします。(プログラムより)

  キリエ(KYRIE)       あわれみの賛歌
  グローリア(GLORIA)    栄光の賛歌
  クレド(CREDO)      信仰宣言
  サンクトゥス        感謝の賛歌
  アニュス デイ(AGNUS DEI) 平和の賛歌

 教会でのミサ曲はとても響きが奇麗で気持ちいいし、教会でのコンサートは好きだけど、今回はほかにも2010年2月21日の我々のコンサートの曲もたくさんあり、練習不足かな?と思う練習回数だったので、やはり、思ったような出来ではなかった。
2月のコンサートでこんな風にはなりたくないと強く思ってしまった。
来週は今治の教会でのコンサート。
そのあとしか練習はできない。