2009年9月26日土曜日

niftyのWebメール


 
 
 1997年9月に入会したniftyはいろいろ変遷があり、メールが使えなくなったりしたが、2007年からまた以前の古いIDパスワードが使えるようになっていたのでまた使い始めました。

 ストレージボックスも写真や大事なファイルを、共有したり、出先でWebからダウンロードして使ったりと便利に使っていました。

 今日、久しぶりに開けてみると、IDとパスワードが使えないのです。
いろいろと調べていたら、5月ごろサーバーが大きく変わったらしく、それから、いろいろとトラブルが起きているようです。

 調べて、セキュリティーやクッキーの設定等、あれこれやってはみましたが、どうしてもログインできません。パスワードを変えるとログインできるようになるらしいですが、1997年頃のメールアドレスは現在使っていないし、資料もなく、いろいろと打ち込んでいくデータがなく、パスワードも変えることができません。
 
 面倒なので解約しようとすると、解約は、ログインしてからその手続きに入るシステム。結局解約しないで続けていくように誘導される。
 Webからのアクセスを諦め、電話で手続きをしようと思い、フリーダイヤルと料金こちら負担の両方にかけてみたのですが、繋がらない状態でした。
何度試みても15分から30分待ちばかり、結局だめ!

 だんだん嫌になり、メールで解約を依頼してみたが・・・・。今トラブルでメールが多くて対処できないようなコメントが書かれていたのであまり期待はできないかな?
どうなることか?
とにかく、トラブルが解消できてログインできるようになるのを待つしかないようです。

2009年9月21日月曜日

オルセー美術館展

2009年9月17日(木)
場所:世田谷美術館
 エミール・ガレの作品を見るためにフランスのナンシーまで、一人で旅したことがあるくらい、ガレとアール・ヌーヴォーが大好きです。
 オルセー美術館にあるアール・ヌーヴォーの作品が展示されているというので、行ってみました。
 オルセー美術館にも行ったことがあるのですが、作品を全て見てしまうには、たくさんありすぎて見ていない作品もたくさんあります。
 世田谷美術館では、まだ、9月12日から始まったばかりで、人も少なく、ゆっくりと一つ一つの作品を見ることができました。
 その後は、少し早い昼食を美術館の中のレストランにてすまし、お庭を散策しながら帰ってきました。
とてもゆったりとしたいい気持でした。
久しぶりにお会いしたピアノの先生(子供の先生)は、大変な不幸があった後でしたが、お元気そうで少し安心しました。
そのことには、全然触れず、普通に今までと同じようにお話しして、次に東京に出てきた折は、また会って下さいと約束して、お別れしてきました。

ミラノ・スカラ座来日記念特別演奏会

日時:2009年9月16日(水) 19:00~
場所:NHKホール

★指揮者:ダニエレ・ガッティ
 プロフィール:ミラノ生まれ、ミラノのヴェルディ音楽院でピソノとヴァイオリン、作曲、指揮を学んだ。
1994年~1997年:ロンドンのロイヤル・オペラの首席客演指揮者
1996年:ロンドンのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任
1997年~2007年:ボローニャ歌劇場音楽監督
2008/09年シーズンより、フランス国立管弦楽団音楽監督に就任
また今までにいろんなオーケストラを指揮している。
オペラの指揮も多く、
2008年:バイロイト音楽祭にて「パルシファル」
2007年:スカラ座にて「ローリングリン」、「ヴォツェック」
2008年12月:スカラ座にて「ドン・カルロ」

これからの予定
2009年秋:メトロポリタン歌劇場にて「アイーダ」
2010年:ザルツブルク音楽祭にて「エレクトラ」
2009年5月:バイエルン国立歌劇場「アイーダ」

★ミラノ・スカラ座管弦楽団
 創立1778年。約「135名の団員からなるスカラ座管弦楽団は、オペラの演奏にかけては世界でも指折りのオーケストラと評されているが、今やコンサート活動においても、高い国際的評価を得ている。

 その特色は、代々受け継がれてきた、スカラ座ならではの、粒立ちのくっきりとした、一糸の乱れもないアンサンブルの技術にある。しなやかで柔らかい音色、そしてそうした音色のバランスを整える俊敏さが、スカラ座管弦楽団の持ち味となっている。

★ミラノ・スカラ座合唱団
 スカラ座合唱団は、イタリアのみならず国際的なレベルにおいても、卓越した芸術性の代名詞とした傑出した評価を得ている。そのクオリティーの高さは、際立って鋭敏な感性によって、長年にわたり隅々までこの合唱団を磨き上げてきた指揮者たちの粘り強い努力の賜物である。

 現在、合唱指揮を務めるブルーノ・カゾーニは、声楽を知りつくした繊細な音楽家であり、力強くしかも胸に迫るスカラ座のオペラの舞台ならではの合唱を作り上げている。

★ブルーノ・カゾーニ(合唱指揮)
 ミラノ生まれ。ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院でピアノ、作曲、合唱音楽、合唱指導を学ぶ。
1994年:トリノの王立過激場合唱団の指揮者に任命
2002年:ミラノ・スカラ座合唱団の合唱監督を務めている。

★プログラム
  • ルイザ・ミラー」より    序曲「第1回十字軍のロンバルディア人」より 合唱「大いなる都イェルサレム」、合唱「おお主よ、ふるさとの家々を」
  • 「マクベス」より    第3幕の魔女や悪霊の踊り、合唱「しいたげられた祖国よ」
  • 「ドン・カルロ」より  合唱「喜びの日の夜が明けた」
  • 「ナブッコ」より    序曲、合唱「祝祭の聖具は落ちて壊れるがいい」、合唱「行け、わが思いよ、金色の翼に乗って」
  • 「シチリア島の夕べの祈り」より  序曲
  • 「オテロ」より      第3幕のバレエ音楽
  • 「アイーダ」より   合唱「エジプトの栄光」

 とても洗練された力強い演奏で一部の隙もないと言う感じのコンサートでした。そのひとつひとつの演奏ががらりと変わり、あたかもオペラの舞台が目の前に繰り広げられてるような錯覚を起こすほど、見事な演奏でした。

 抜粋だからとあまり期待していなかったのですが、100パーセント、いや120パーセント大満足!途中あまりの演奏に感激し、胸が苦しくなるくらいでした。さすがとしか言いようがないほどでした。

2009年9月14日月曜日

ピアノ・リサイタル

有森 博 ピアノ・リサイタル(市民コンサート例会)

会場:市民会館中ホール
日時:2009年9月14日(月)  18:45開演

★有森 博プロフィール
1992年東京芸大大学院終了。その後モスクワにて研鑽を積む。
1990年第12回ショパン国際ピアノコンクール最優秀演奏賞
1991年岡山県芸術顕彰受賞
1992年第5回シドニー国際ピアノコンクール第4位
1994年第10回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門入賞
1996年から2000年にかけてラフマニアのピアノ作品全曲演奏会を成功
2001年プロコフィエフのピアノソナタ全曲演奏会を成功
1995年と2001年の小澤征爾指揮新日フィルと共演の他、日本フィル、東京シティーフィル、読売日響、九響、関西フィル、山形響、仙台フィル、神奈川フィル、東フィル、ワルシャワフィル、ポーランド放送響などと協演する。
現在もロシア作品によるリサイタルシリーズが進行中。
現在は、東京藝術大学準教授、桜美林大学客員教授。

★プログラム

・モーツァルト:ドォゼードの「リゾンは森で眠っていた」による9つの変奏曲
        ハ長調 K264 (315d)

・ラフマニノフ:幻想小品曲集 作品3
        第一曲  悲歌
        第二曲  プレリュード
        第三曲  メロディー
        第四曲  道化人形
        第五曲  セレナーデ
・バブスト:チャイコフスキーのオペラ「エウゲニ・オネーキン」による
        演奏会用   パラフレーズ
・ショパン:夜想曲    第13番 ハ短調 作品48の1
・チャイクフスキー:四季  作品37bis
        5月「白夜」
        6月「舟歌」
・チャイクフスキー(プレトニョフ編曲):演奏会用組曲「くるみ割り人形」
  1. 行進曲
  2. こんぺい糖の精の踊り
  3. タランタラ
  4. インテルメッツォ
  5. トレパック
  6. 中国の踊り
  7. アンダンテ・マエストーゾ

オーケストラとの協演が多いというのが、うなづけるような曲と力強くダイナミックで素晴らしい演奏でした。ピアノを弾くことがとてもお好きだということが強く伝わってきました。

まじめで~!ダイナミックで~!激しくて~!

なんと表現したらいいのか解りませんが、ピアノ一台でオーケストラの演奏会を聞いたような気分にさせられて大満足でした。

ピアノのコンサートはあまり行かない方だったけど、ピアノのコンサートも好きになってしまいました。

2009年9月12日土曜日

PCのブルースクリーン

 パソコンを使っている途中で、ブルースクリーンになり、トラブルメッセージが表示されたことが一度あったけど、再起動すると元に戻ったように思い、そのまま使い続けていたら、今日また2度目のブルースクリーンになってしまいました。

とりあえずは再起動して、システムの復元を実行し、こんなことが度々あっても困ると思いトラブルの原因を調べてみました。
Windows XP ベースのコンピューターに新しいハードウェアを取り付けたり、新しいソフトウェアやハードウェア ドライバーをインストールすると、このような現象が発生することがあると言うことです。

 私もこのPCに保存専用のHDを取り付けたのでそのドライバーに原因があるようです。
新しいハードウェアでドライバーの問題がある場合は、デバイスの製造元に問い合わせて、デバイス用の更新されたドライバーを入手するか、既知のハードウェアの問題について確認します。これにより、デバイスをもう一度取り付けることができます。と言うことで解決しました。

2009年9月4日金曜日

HPをリニューアル

 8月に入って、暑い日は外へ出るのも大変なので、以前からリニューアルしたいと思っていたHPの手直し作業をやることにしました。

 丁度2009年春に新しくでた“Dreamweaver CS4 ”を買い求めたので、これを使ってつくりかえ、もともとのページをより見やすくしたり、次々に増やしていったページを整理したり、CS4の新しい機能を使ってみたり~。

 データーはそろっているので、作り替えるだけなのに結構やりだすと、あちこち手直しする箇所があり、ページも一つ一つ見直していき、8月いっぱいかかってしまいました。

 9月2日にUPする。UPしてみるといろいろと問題が出てきてしまいました。
イメージに表示される代替テキストが、パソコンの環境によって表示されたり、されなかったりすることがわかりました。全部の環境で調べたのではありませんが・・・・。

①Windows Vista & Internet Explorer 8 の環境では、全て表示される。
②WindowsXP & Internet Explorer 7 の環境では全て表示されない。
③WindowsXP & Internet Explorer 8 環境では全て表示されない。
  (ただし、OCNのサイトで試しにUPすると、同じ環境でも全て表示される。)
④WindowsXP & FireFox の環境では全て表示されない。

 XPとVistaで違うのかと思うと、③の同じ環境でもUPするサイトが 違うと表示されたり、されなかったりすると言うので、またわからなくなってしまいました。

 原因を調べてみるが、CS4が発売になってまだ日が経ってないせいかトラブルに関してのサポートが全然なくて、インストールの仕方とか、使い方のサポートのみで役に立たない。

 でも、In Context Editingを使うために5月ごろアカウントを取るときは、まだ、日本語版がなくて英語版で取ったのだけど、9月になって日本語版ができていました。
そのうちトラブルに関するサポートもできると思うので、待つことに~。