2010年5月30日日曜日

iPadを注文


 バッハの練習に行く前、iPadを正式に予約注文することにして早めに出かける。
前回は身分証明のために運転免許証かパスポートが必要だと言われたのに、今回はなぜか、身分証明書も何も必要なく予約注文ができた。

 16G、32G,64Gのなかで中間をとって32GのiPadWi-Fiモデルに決定。
 
 予約注文する前に、いろいろと気になる点を質問するが、係の人も「まだ使っていないので、あまり分からないのです。」と言いながらプリントされた書類を、質問の度に確認しながら答えてくださった。

 次の点を確認
①インターネットの無線LANの設定はどうなっているのか
    (普通にPCと同じようなやり方で設定)
②セキュリティ-はどうなっているのか
    (セキュリティ-ソフトをインストール)
③デジカメで撮った写真はどうやって入れるのか
    (USBから取り込む方法と、PCに接続してPcから取り込む方法とある)
④入荷は?
    (6月には手元に届くとのこと)

以上、自分で触ってみたり、質問しながら確認する。

 行く前に注文の際の確認事項と言うのをインターネット上で見つけてプリントアウトして行ったので、確認作業もすぐすんで予約完了。

あとはアプリがどのようなものがあって、自分はどのようなアプリが使えるのかやってみるのが楽しみです。

2010年5月29日土曜日

Microsoft Office Web Apps

 5月28日(金)午後、会社のミーティングに参加する。
ミーティングの後の勉強会は、Skypeを使って「Office Web Apps」の講習会。

 Microsoft Office Web Appsの紹介があり次に実際にHPを開けてみる。
 
 「Microsoft Office Web Apps」は、Windows Live ID を使用して Windows Live SkyDrive 上にドキュメントを作成、編集、保存、共有することができる無料のオンライン アプリケーションで、インターネット接続があれば、どこにいてもドキュメントに簡単にアクセスし、オンラインで利用できるものである。

 ブラウザーを使用して同じドキュメントを共有して共同作業ができるし、Microsoft Excel を使用する場合はリアルタイムに同時編集もできるらしい。
また、作成したファイルを持ち運ぶこともなく、インターネット上でどこからでもアクセスし、保存したファイルの続きを編集できます。

 Windows LiveのIDはすでに持っているし、早速ダウンロードして使ってみることにする。
来月発売になる「Office 2010」からは、ファイル保存の時点で、ドキュメントを直接 SkyDrive 上に保存できるようになるという。
早くも「クラウド・コンピューティング」時代が始まったのである。

 PCにソフトが入っていなくても、インターネットに接続ができれば、大体の書類やデモ用のデーターなど作成できるという時代になってきた。そしてそのできたファイルを共有できると言う。もちろん持ち運びの手間もいらない。どこにいても、開けてまた続きを編集できるという。何とも便利になってきたこと!

 次に、IE8の機能を使いながら便利なサイト、お進めのサイトなどを検索していく

2010年5月28日金曜日

iPad発売


5月28日(金)iPadが発売開始。
歯医者の後、早速触ってみたくて行ってみる。デモ用に2台のiPadが置いてあった。意外と誰もいなくてゆっくり試してみることができた。

 ① 写真を入れてみること、② 電子辞書の利用、③ 本を読む
この3点が必要なのでそこを重点的に調べてみた。
写真は問題ない。辞書と本は、購入後自分でインターネット上からダウンロードして使うということで、無料、有料(料金はいろいろ)を含めて自分で使い勝手のいいものや読みたいものを探していけばいいことが分かった。

 他にどんな機能があるのか見てみる。
ゲーム、カレンダー、メモ帳などPCと同じ機能もたくさん付いている。
インターネットにつながっている状態だと、Web上で調べたり、地図を見たり、メールを見たりとPCのインターネットと同じ機能が利用できる。

 後は、iPad用のアプリがいろいろと便利なものがある。これについては、触ってみないとちょっと分からない。一つ音楽ソフトは便利に使えそうです。音楽も聞けるし、ピアノの鍵盤を触ると音が出るので、ちょっとコーラスの音とりにも便利かな?と思ったけど使ってみないと・・・・。

 16GB、32GB、64GBの3種類があり、値段もだんだん高くなっている。

 購入は予約制で、製品が届くのは1.2カ月先になるという話でした。
それでも、予約しないと手に入らないので、予約しようとしたら、身分証明書がいると言われる。用意していなかったのでもう一度出直すことにする。

2010年5月24日月曜日

“なごみあんさんぶる”のコンサート


日時:5月23日(日) 14:30開演
場所:市民会館 中ホール

曲目:
・モーツァルト:ディヴェルティメント第3番ヘ長調 K.138
 w.A.Mozart:DivertimentoⅢ F-Dur K.138

・マラン・マレ:スペインのラ・フォリア(フルートとコントラバスによる)
 Marin Marais:Les Folies d' Espagne
・ブラームス:クラリネット三重奏イ短調 作品114
  Brahms:Klarinette Trio a-moll Op.114

*・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・  休憩  ・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・*

『聞けば聞くほど・・・』
第3回~トコロ変われば品変わる、楽器変われば曲変わる?~

・ダンツィ:フルートとクラリネットのための協奏交響曲 作品41
 Franz danzi:Cancertante fur Flote,Klarinette und Orchester Op.41

 昨年に引き続き、今年も雨になってしまった。
昨年は、風も強かったせいか少し聞きにきている方が少なかったように思った。今年はあまりひどい降りでもなかったおかげで、たくさんの人が聞きにきてくださっていた。
 
 誘った友人たちも、それぞれ雨の中を皆さん聞きにいらしていた。
他にも、知り合いの方の姿がちらほら見えた。

 今回は、クラリネットの方がゲストなので曲もそういう曲が多く、アンサンブルというより、フルートとクラリネットに焦点があった曲選びになっていた。

 最後に全員でのブラームスはやっぱり心地よく聞けた。
良い気持ちで帰ることができ、また来年を楽しみに、私も、来週からはバッハの練習に集中しなければと思いつつ帰路につく。

2010年5月15日土曜日

イベント講習会

 5月14日(金)午後1時半より

 5月イベント講習会の写真を撮りに、午後Palへ出かける。
イベントの写真を自分で撮るのは、久しぶりである。
パソコン教室へ行くと、6名の参加者がいて賑わっていた。やはり画像は皆さん興味があり、良く利用されているようですね。

 今回は、「Windows Live ムービーメーカー」の第1回目の講習会です。
まずは一緒にWebより、、「Windows Live ムービーメーカー」をダウンロードして、パソコンへインストールするとところから始まりました。
次は、サンプル画像とサンプルビデオを使って、簡単に作成する方法を勉強しました。

 私は、「Windows Live ムービーメーカー」は、まだ、あまり使っていなかったのですが、意外と簡単にできるし、DVDに落とすことできます。

オリジナル作品も、オプションがたくさん付いているので楽しみながらできそうです。

 賑やかな講習会の様子を、たくさん写真に撮って帰る。
早速HPの更新ページを作成する。

 ついでに、、「Windows Live ムービーメーカー」を使って撮っておいた写真で作成してみる。とても簡単にもできるし、凝ったものを作ることもできるソフトです。BGM様の音楽を少し貯めておかないといけないな~と思う。

2010年5月11日火曜日

なごみアンサンブルのチラシが届く


日時:5月23日(日) 14:30開演 
場所:松山市民会館 中ホール

“なごみあんさんぶる”第7回 定期演奏会のチラシがやっと届く。
いつもは4月にはとっくに届いているのにと思いつつ待っていた。

 代表の方が3月末に転勤になり、準備が遅れたそうで、さぞ、忙しかったことだろうと推察する。
小さい子供さんを抱えて、演奏活動を続けていくことは本当に大変だと思います。

 何とか応援だけでもと思う気持ちが強くなり、昨年より、賛助会員として、個人的に応援することにしました。毎回、演奏を楽しみにしています。

 早速、チェロをやってる友人やヴァイオリンをやっている友人にメールや電話で誘ってみました。皆さん、すぐ返事が来て、聞きに行ってくださることになる。

2010年5月10日月曜日

詩編第42番「鹿が谷の水を慕うように」Op.42


 3週間ぶりにバッハの練習に参加する。
今日は、メンデルスゾーンの、詩編第42番「鹿が谷の水を慕うように」Op.42 の音とり。
第1曲のCoroを、ピアノ担当の方が遅れてくるというので、初見でピアノ無しで音とりである。以外に取りやすい音だった。最後まで一通りやって合わせて歌うと、とても気持ち良い曲でした。

◆詩編第42番「鹿が谷の水を慕うように」Op.42 について

 詩篇42は旧約聖書の詩篇に曲をつけた「詩篇曲」で、ルターによるドイツ語訳。
メンデルスゾーンが印刷技術発明400年記念祭のために委嘱され作曲した。
フェリックス・メンデルスゾーン(1809~1847) 昨年2009年は生誕200年。

 メンデルスゾーンの詩篇42の第1曲の冒頭部分(Alt)は、パレストリーナの有名な曲と同じ旋律になっていて、パレストリーナを意識したものと思われる。(指揮者の意見)

ジョヴァンニ・ダ・パレストリーナジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(Giovanni Pierluigi da Palestrina, 1525年?-1594年2月2日)はイタリア・ルネサンス後期の音楽家である。カトリックの宗教曲を多く残し「教会音楽の父」ともいわれる

2010年5月8日土曜日

JavaScriptについて(HPの更新)


<JavaScrip>
JavaScriptはネットスケープコミュニケーションズのブレンダン・アイクによって開発され、Netscape Navigator 2.0で実装された。開発当初はLiveScriptと呼ばれていたが、1995年に、ネットスケープとサン・マイクロシステムズが業務提携していた事もあって、JavaScriptという名前に変更された。

1996年にマイクロソフトのInternet Explorer 3.0に搭載されるようになり、その手軽さからJavaScriptは急速に普及していった。

JavaScriptはしっかりとした言語仕様を持ちながらも、きちんと評価されずに「いろいろできるが危険でブラウザ依存であまり便利ではない」というような見方をされてきたが、近年Googleが積極的にJavaScriptを利用してサービスを展開したことや、Ajaxと呼ばれる技術が注目され始めたことで、再度注目を浴びるようになってきた。

「見出し」を簡潔に作り直し、アコーディオンのバーもちゃんと表示された。
うまく表示されなくなった原因は、作成の途中で削除したり、入れてみたりやっているうちに、いくつかのをAccordionを入れてしまって、うまく表示されなくなってしまったようだ。

早速不要のAccordionをソースを見ながら削除。
奇麗に表示されるようになった。
少しは「見出し」も分かりやすくなったかと思う。

              ◇---------- Topics ----------◇
新講座“作ろうシリーズ”登場                    
     Word初級を受講された方のためのステップアップ講座
 
開校「2周年記念親睦発表会」                  
     2010年3月6日(金)13:00~  市民パソコン教室天山校

イベント講習会(毎月第2金曜)                     
     昨年度に引き続き、2010年度もイベント講習会を開催 

“ぱそみサロン”参加へのご案内           
・毎月第3金曜日の13:30~16:00  
・会場:市民パソコン教室天山校
・参加費も予約も一切必要ありません。初めての方も大歓迎!
・勉強の枠をこえて、情報交換や仲間作りの場所として
これから何を勉強していったらいいか迷っていらっしゃる方、お茶しながら講師の先生方とじっく り相談されてみてはいかがでしょう?
また、他の受講生の趣味の話や情報交換など、自由にお話しできる“ぱそみサロン”を目指しております。どうぞお気軽にお越しください。

これをそのまま表示するのではなく、Accordionを使って表示し、長くなるとスクロールバーが表示されるようにする。

2010年5月7日金曜日

ヤフートピックスを狙え(本)


管野 夕霧著  
新潮社 2010年4月20日発行

 インターネットを使ったヤフーの商戦がこの「ヤフートピックス」から始まり、すごい勢いで全国に広がっているという。具体的な事例を混ぜて紹介されている。
インターネットを使うと、確かにすごい勢いで広がっていることは承知しているが、なぜ、他のポータルサイトよりヤフーサイトの影響力がすごいのかを知りたくてこの本を選んでみました。

 まず「ヤフートピックス」の広告宣伝の威力を紹介。
ヤフーは他のポータルサイトとどう違うのか?影響力が大きいさのはなぜなのか?

 ヤフーは国内最大のポータルサイトであると同時に、ヤフーニュースも日本最大の閲覧数を誇るニュースサイトでもある。そのヤフーニュースには、「ニュース速報」と「ヤフートピックス」の2種類がある。
前者は、各ニュース提供者(150社)のニュースを新着順にUPしているのみ。
「ヤフートピックス」の方は、配信されたニュースの中から選抜されたヤフーのトップニュースとして乗せられていく。 

 「ヤフートピックス」の編集部員は、約2500もの膨大なニュースの中から、世の中の関心を引くと思われるニュース記事を1日50~60本を選び出し、選び出した記事に、より理解を深めるような関連記事を探し、リンクを張り、トピックスページを作成していく。
次に、この選び出した記事に対して「見出し」をつけてて行く。

 この「見出し」の付けかたにヒントをもらい、現在担当しているHPにも「トッピックス」コーナーを作っているので、これを変えてみようと思い立ち、早速「見出し」を考えていくことにする。

 あれこれ、一人頭をひねって「見出し」を考えて更新してみる。
まだまだだけど、以前よりははるかに分かりやすくなったと思う。
ヤフーは複数の人が目を通して訂正していくらしい。やはり複数の目で確かめていく方法が、「見出し」がより分かりやすくなると思う。

 ついでにいろいろ作り直して見る。新しい機能を付けたりしていくうちに、なんだか変になってきたいろいろといじっていくと、どんどんおかしくなってしまう。UPしたときうまく表示されない。どうして?
エラーメッセージが出てJavaScriptが原因だとやっと分かる。
ここで思いのほか時間がかかってしまった。

2010年5月2日日曜日

フライブルグ演奏旅行日程決定


 2010年10月15日出発~10月26日帰国
コンサートはドイツ時間で25日(日)に行われ、翌朝26日フライブルクを発ち、日本時間の26日帰国。

曲目:メンデルスゾーンの詩篇42番
    キリエ二短調
    ロープゲザング(交響曲第2番<賛歌>)

 フライブルグでの練習の合間に、10月18日(月)~21日(木)小旅行を計画。
ボイァーレ先生からイタリアの、パトヴァ~ヴェネチア旅行の提案。

 ここのオーケストラと今回はご一緒するのです。その練習のためにボイァーレ先生も行かれるらしい。
ヴェネチアは一回行ったけど、パドヴァは全然どういうところか知らないので、早速、パドヴァを調べてみる。イタリア北東部に位置し、ヴェネチアへ20~30分というところ。ヴェネチアに行く時、通ったのかもしれないけど、全然記憶にない。

 世界遺産に登録されている植物園があり、イタリアでボローニャ大学に次いで、2番目に古いパトヴァ大学がある。
ここでは、コペルニクスが学び、ガリレオ・ガリレイが教鞭をとっていたことがあるという、歴史ある大学である。すごく興味が湧いてきた。

 それまでの天動説(すべての天体が地球の周りを公転しているとする学説)を否定し、地動説(地球が動いている、という学説)を唱えたニコラウス・コペルニクスが学んだ大学に、その「地動説」を後押ししたガリレオ・ガリレイが教鞭をとっていたことがあるという大学に行ってみたいと思う。

 今の宇宙への進出もここからはじまったような気がする。
見ることもできない宇宙のことを推測し、計算するということが驚きである。
すごく興味がある。そういう関連の物を見ることができたら嬉しいのだけど・・・・。

 前回は、皆と一緒の小旅行には参加せず、一人でNancyを訪ねてゆっくり「ガレの美術館」などを見て回り、とても良い旅だったのです。
実は、今回も自由に一人旅をしようかなと密かに考えていたのです。
フライブルグから鉄道でスイスのチューリヒに行き、そこからまた鉄道でアルプスを超えてイタリアへ入り、ミラノかクレモナを訪問したいと思っていました。

 アルプスを越えてイタリアへは行けるし、ミラノやクレモナではないけど、パトヴァも興味がある。
今回はこの小旅行に参加してもいいかな?と気持ちが動いた。

 帰国後のコンサートの予定
第39回定期演奏会:2011年5月29日(日)市民会館中ホール  カンタータ
第40回定期演奏会:2012年3月予定(ヨハネ受難曲)