2010年3月7日日曜日

高知バッハカンタータフェラインコンサート


高知バッハカンタータフェライン13回演奏会
日時:2010年3月7日(日)14:00
場所:高知文化プラザかるぽーと大ホール
曲目:J.S.Bach ミサ曲 ロ短調 BWV232

 私たち松山バッハも歌ったことがある「ミサ曲 ロ短調」のコンサートを、高知まで聞きに行くことになった。昨年は一人でバスに乗って聞きに行ったものだけど、今年は松山バッハからもたくさんの人が行くことになったらしい。

 私たちは、11時市駅発の高速バスに川内インターから乗車、高知のはりまや橋で下車。すぐ隣が「かるぽーと大ホール」なのでゆっくり間に合った。

 コンサートの後は、“ひろめ市場”でカツオのたたきや、カツオ飯などいろいろ頂き、バスで帰る。
とても楽しい小旅行でした。丁度いい感じで疲れもなく・・・・。

 ミサ曲 ロ短調を少人数の「高知バッハカンタータフェライン」がどのように歌い上げるのか、とても興味がありました。昨年よりは団員さんは増えていたけど、ソプラノが8、9人アルトより多く、バランスが悪いのかアルトがなかなか聞こえてこなくて・・・・。

 全体としては良く声が通り、思っていたよりは迫力があったように思うけど、我々の150人の大合唱とはもちろん違う。ソリストがすべて合唱とかねて歌っているところも高知独特のものだと思う。
オケが演奏している途中で、ソリストが前へ出てきて歌うのがちょっと気になった。
少し落ち着かない。
アルトのソロ(小原伸枝)にしびれる!素晴らしい!感動!

 やはりバッハは歌うのもいいけど聞くのもとても気持ちがいい!
高知まで聞きに行って良かった!
来年もまた来れたら聞きに来ようと思いながら・・・・。

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