2009年4月27日月曜日

PCでワンセグ(1seg)テレビを見る

★☆2007年3月 ワンセグ☆★
 2006年に始まったワンセグ(1seg)は、主に携帯電話などを受信対象とする地上デジタルTV放送(地デジ)です。
正式名称は「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」。

 日本の地上デジタル放送方式では、1つのチャンネルが13の「セグメント」に分割されており、これをいくつか束ねて映像やデータ、音声などを送信しています。
 このセグメントのうち、1つは移動体向け放送に予約されており、これを使って放送を行なうのがワンセグである。帯域が通常放送の1/4と狭いため、QVGA(320×240ピクセル)サイズの低解像度の映像しか伝送できないのです。

  2007年には、ほとんど全てのテレビ局がワンセグ放送を開始し、最近ワンセグという言葉をよく耳にするようになりました。一度これを使ってテレビを見てみたいと思い、ワンセグ用のグッズを購入。この時のPCには、まだ内蔵されていないので、PC用のワンセグチューナーを求めてセットし、専用ソフトをノートパソコンにインストールして使いました。
 画面は小さいけど、はっきりと見えるし、インターネットに繋がなくても、何処ででも見ることができるというのは結構便利です。

★☆大容量(2GB)のUSBメモリーを使う☆★
 USBメモリーがどんどん容量が大きくなって2GB、3GBと出てきました。他のPCでファイルを開けて見たいのに、同じソフトが入っていなくて開けてみることができない事があります。そんなことのないようにソフト毎入れて持ち歩けるので、とても便利です。よく使うフリーソフトも入れて持ち歩いています。

 メールもチャックできるように設定して入れておくと、出先でも急ぎのメールがチェックでき、いつも使うメールアドレスですぐ返事が送れます。
 

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