2009年4月22日水曜日

フレッツISDN & ADSL 

★☆2000年に「フレッツISDN」、ADSLが登場☆★ 
 2000年(平成12年)「フレッツ」シリーズの元祖となる「フレッツISDN」が登場しました。ISDN網を使用する定額制アクセスサービスです。同じころADSLが登場し、電話回線がアナログのままの人は一気にここでADSLに切り替えた人が多いと思います。ADSLは早いけど安定性があまりなかったようです。ポイントから近い場所は早いけど、離れた場所は速度が落ちるとか。でも、かなり普及したようです。  
 
 私は、すでにISDNを使用していたので、途中の回線がデジタル化されていてADSLは使えないと言うことでしたので、しばらくそのまま使っていましたが、この頃はインターーネットを良く使うようになっていましたので、2002年、「フレッツISDN」に切り替えました。と同時に フレッツ専用のプロバイダー「QUOLIA」に入会しました。 

 近い将来、まだいつになるかわからないが、「光ファイバー」ができるということを聞き、次は「光ファイバー」にしようと思ったことを覚えています。光ファイバーがどんなものか、その頃は全然わかっていなかったと思うのですが・・・・。

★☆初めての携帯電話を持つ☆★
 2000年8月11日から南アルプスの「仙丈ヶ岳」に登る予定があり、その時の連絡のために携帯電話(au)に加入しました。
 丁度アルプスに登る練習で四国の山に登っている時、この「フレッツISDN」の契約の連絡をした記憶があります。その時も、連絡が途切れたり、また繋がったりしながら契約を済ませました。
 
 南アルプスの場合も、頂上からは携帯電話は使えましたが、登る途中はほとんどだめだったのです。でも、携帯電話のおかげで、別行動しててもすぐ合流でき、本当に便利なものだと思いました。
帰りに京都によって「大文字焼き」を見て帰りました。

★☆日本とアメリカのPC事情☆★
 UCLAを卒業してアメリカから帰ってきた娘は、1999年4月より京都の大学院で学ぶことになりました。UCLAではPCが全てWindowsだったので、それにすっかり慣れていたのですが、日本では大学関係など特にMacが主流でした。慌ててMacのノートパソコンを買った記憶があります。

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